仙台空港ターミナルビルで、東北の空港では初めてとなる自立移動型警備ロボットを導入しました。あらかじめ指定したルートや場所を搭載された三次元センサーカメラで撮影し、現場の映像をリアルタイムに送信できます。更にロボットには遠隔通話機能が搭載されており、お客様への呼びかけや問い合せにも対応可能です。遠隔監視により新型コロナウイルスの感染リスクの低減が図れるほか、災害時の避難誘導などでの活用も想定しています。 (2022年2月26日付河北新報に関連記事が掲載されました。)